エディター・レイアウトの概要
- 左側のセグメント → 原文を文字数とともに表示します。
- 右側のセグメント → 編集可能な翻訳対象言語のテキストフィールド。文字数も表示されます。
- セグメントステータスのコラム →セグメントがロックされているか、保存されているか、またはサインオフされているかを表示します。
- 進捗バー(左下)→ 翻訳全体の進捗状況を表示します。
セグメントの編集
- ターゲットセグメントをクリックして編集を開始します。
- ターゲットフィールドのテキストを必要に応じて修正します。
- 原文のテキストをターゲットセグメントにコピーするには、「ソーステキストをターゲットに適用」ボタンを使用します(必要な場合)。
- 編集した各セグメントを保存して、メモリに格納します。
- 品質スコア(低品質、許容範囲の品質、高品質)は、改善が必要な箇所を特定するのに役立ちます。
セグメントステータス
- 保存アイコンは未保存のセグメントを示します。
- 緑のチェックマークは保存されたセグメントを示します。
- ロックアイコンは、セグメントがロックされて編集できないことを示します。
ツールと機能
用語タブ
- ソースとターゲットの両セグメントで一貫性を保つため、用語集の用語をハイライト表示します。
- 翻訳用に承認された用語を表示します。
フィルタータブ
- 以下によるフィルタリングを可能にします:
- セグメントの状態(保存済み、未保存、ロック、編集済み)。
- 品質スコア(低品質、許容範囲内の品質、良質、高品質、翻訳メモリ)。
設定タブ
- タグのスタイル(短縮、完全、オリジナル)で、Verifyエディターでのインラインタグの表示方法を調整します。
明暗モード
- 読みやすくするために、明るいテーマと暗いテーマを切り替えます。
検索バー
- ファイル内の特定の語句を素早く検索できます。
キーボードショートカット
-
Cmd + Enter(Mac)/Ctrl + Enter(Windows) → セグメントを保存して次のセグメントに移動します。